当館スタッフ:「こんにちはー」
お客さん:「あの〜、初めてマヌカハニーを買おうと思っているんですが」
当館スタッフ:「マヌカハニーでございますね。どんなことにお困りでしょうか?」
お客さん:「改めて見ていたら、MGOとかUMFって書いてあるんですけど、これって一体何のことなんでしょうか?どの基準を見て購入すればいいのか分からなくって…」
当館スタッフ:「かしこまりました。それではMGOとUMFについて、詳しくご説明させていただきますね!」
マヌカハニーを調べ始めると、必ず出てくるのが「MGO」と「UMF」。 どちらもアルファベット3文字で、どちらにも数字が付いています。 しかも、どちらも「品質が高いですよ」という話をしているように見えるので、最初は「結局、何が違うの?」となりますよね。
でも実は、この二つは比べているものが違います。
MGOとは? 一言でいうと「成分表示」
まず、MGO。これはとてもシンプルです。 見ているのは、「抗菌成分がどれくらい入っていますか?」という一点だけ。
マヌカハニーに含まれる抗菌成分「メチルグリオキサール」の量を、そのまま数字にしたものです。だから、MGO100よりMGO400の方が、抗菌成分は多くなります。
言ってしまえば、「成分表示」なんです。 「このハチミツには、これだけの抗菌成分が入っていますよ」という事実を、数字で教えてくれています。
UMFとは? 一言でいうと「品質保証」
一方のUMFは、少し役割が違います。 UMFが見ているのは、「このマヌカハニーは、本物として信頼できますか?」ということ。
もちろんMGOの値も確認しますが、それだけではありません。レプトスペリンなどマヌカ特有の成分はきちんと含まれているか、混ざりものはないか、品質は保たれているか。そうした項目を総合的に確認したうえで、「これは本物のマヌカハニーです」という認証を付けています。
つまりUMFは、「品質保証(総合的な信頼)」なんです。
たとえるなら 「100m走のタイム」 と 「通知表」
ここで、2つの違いを表にまとめてみましょう。
| チェック項目 | MGO | UMF |
| 一言でいうと | 成分表示(量のメーター) | 品質保証(総合的な証明) |
| チェック内容 | 抗菌成分(メチルグリオキサール)の量 | 固有成分・純度・総合的な品質基準 |
| たとえると | 100m走のタイム | 総合的な通知表 |
| こんな人向け | 抗菌パワーの強さにこだわりたい人 | とにかく安心・本物を選びたい人 |
たとえるなら、MGOは「100メートルを11秒で走れます」という、一つの能力。 UMFは「運動もできるし、健康状態も良く、総合的に優秀です」という通知表です。
100メートルが速い人と、通知表が優秀な人。比べられないですよね。
だから、「MGOとUMF、どちらを見ればいいですか?」という質問には、「何を知りたいですか?」という答えになります。 抗菌成分の量を知りたいならMGO。品質全体への信頼を知りたいならUMF。役割が違うからです。
選ぶなら!「目的別のおすすめ基準」
最後に一つだけ。 UMFやMGOの数字は、高ければ高いほど良い、と考えがちですが、それも少し違います。
数字が高くなるほど抗菌作用は強くなる一方で、薬草のような独特の風味も強くなり、価格も高くなります。 だから大切なのは、「一番高いものを選ぶこと」でも「一番数値が高いものを選ぶこと」でもなく、「自分の目的に合ったものを選ぶこと」です。
- 日常の健康維持・食べやすさ重視: MGO 100+(または UMF 5+)程度
- イガイガが気になるとき・本格ケア: MGO 400+(または UMF 10+)以上
まとめ:ラベルの役割が分かればマヌカハニー選びは怖くない!
MGOとUMFは、どちらが正しいという話ではありません。 一つは「中身」を教えてくれて、もう一つは「信頼」を教えてくれる。
この違いが分かると、マヌカハニーのラベルは、ただ数字が並んでいるものではなく、それぞれ別の役割を持った情報として見えてくるはずです。
当館スタッフ:「いかがでしたか?お役に立ちましたでしょうか?」
お客さん:「はい!MGOとUMFの違いがしっかり分かりました」
当館スタッフ:「スーパーのハチミツコーナーなどに立ち寄った際は、ぜひボトルを手に取ってラベルの『MGO』や『UMF』をチェックしてみてくださいね。あなたの目的に合った商品が見つかりますように。それでは、またのご来館をお待ちしております」
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